酒呑み親父のよもやま噺

探求心旺盛な酒呑み親父の随想録

ラーメンの【 名店 】を開拓する

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通りすがりの町にある,名もないありきたりの店に入る。
この際,美味そうな店かどうかなどは関係ない。

店に入ると迷わず,メニューの一番右にあるラーメンを注文する。
おもむろに,極限までコショウを振って食す。
すると…。
美味いっ!と思うことがある。

その店は自分にとっての「名店」なのだ。
情報誌にたよらず自分自身で「名店」を開拓する方法である。

ラーメン屋に行きたくても適当な店がないという時の裏ワザでもある。
当たり外れはあるが,やってみる価値はある。